休診: 日曜 / 祝日

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その他の内分泌疾患

内分泌専門医が診るホルモンの病気

「血圧がなかなか下がらない」
「原因不明の体重増加・減少がある」
「疲れやすい、だるい、むくみやすい」
「健診で電解質やホルモンの異常を指摘された」

こうした症状の背景に、
**ホルモンの異常(内分泌疾患)**が隠れていることがあります。

当院では、内分泌専門医が
初期評価・診断の見極め・外来での治療やフォローを行っています。

内分泌疾患とは?

― ホルモンのバランスの異常で起こる病気 ―

内分泌疾患とは、体の中で分泌される「ホルモン」のバランスが崩れることで起こる病気です。

ホルモンは、血圧、血糖、体重、体温、骨、電解質、月経・性機能など、全身の働きを調整する重要な役割を担っています。

これらのホルモンは、

  • 下垂体(脳の下にある臓器)
  • 甲状腺
  • 副甲状腺
  • 副腎
  • 性腺(卵巣・精巣)

といった臓器から分泌されています。

内分泌疾患の特徴

― 症状がはっきりしないことが多い病気です ―

内分泌疾患の特徴は、 症状があいまいで、気づかれにくいことです。

例えば、

  • 「なんとなく疲れやすい」
  • 「体重が少しずつ変わってきた」
  • 「血圧が下がりにくい」
  • 「健診で少し異常と言われた」

といった、日常的な変化として現れます。

そのため、 年齢のせい、体質、ストレスとして見過ごされていることも少なくありません。

一方で、原因がホルモン異常であれば、
適切な治療で改善が期待できるケースも多いのが特徴です。

医師紹介

上妻 嵩英
(こうづま たかひで)

筑波大学附属駒場高等学校卒業
慶應義塾大学医学部卒業

急性期病院での内科全般の診療経験を経て、
慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科に入局。

糖尿病を中心とした生活習慣病、甲状腺疾患などの内分泌疾患の診療を専門としています。

保有資格

  • 日本内科学会 認定医
  • 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
  • 日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域 専門研修指導医
  • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター

当院で相談できる内分泌疾患・ホルモン異常

当院では、以下のような疾患・状態について、検査や外来での管理を行っています。

甲状腺疾患についてはこちらでご案内しています。

副腎疾患

  • 原発性アルドステロン症
  • クッシング症候群
  • 副腎不全
  • 副腎偶発腫瘍

高血圧や低カリウム血症、体重増加などをきっかけに疑われます。
ホルモン検査による評価と、治療方針の判断を行います。

下垂体疾患

  • 下垂体機能低下症
  • ホルモン産生腺腫
  • 尿崩症
  • 下垂体炎

月経異常、性機能低下、倦怠感、尿量増加などが手がかりになります。
ホルモン検査を中心に評価します。

副甲状腺・カルシウム代謝異常

  • 副甲状腺機能亢進症
  • 副甲状腺機能低下症
  • 高カルシウム血症・低カルシウム血症

健診の採血異常から見つかることが多く、
骨や腎臓に影響することがあります。

電解質異常

  • 低ナトリウム血症
  • 低カリウム血症 など

ホルモン異常が背景にあることもあり、原因の見極めが重要です。

性ホルモン・月経異常

  • 月経不順
  • 無月経
  • 男性更年期障害

体重変化やストレスだけでなく、内分泌異常が関与することがあります。

当院での診療の位置づけ

内分泌疾患では、診断の過程で専門的な検査が必要になることがあります。

当院では、

  • 外来で可能なホルモン評価
  • 診断の方向性の整理
  • 薬物治療・経過フォロー

を行います。入院での検査や、高度な画像検査、必要に応じて適切な医療機関へご案内します。

このような方はご相談ください

  • 健診で電解質やホルモン異常を指摘された
  • 高血圧がなかなか改善しない
  • 原因不明の体重変化がある
  • 月経不順や性機能の変化がある
  • どの診療科に行けばよいかわからない

内分泌疾患は、「はっきりした症状がないまま進むことがある」分野です。

気になる症状や健診異常がある方は、「この程度で受診してよいのかな」と迷わず、まずはお気軽にご相談ください。

こちらからWeb予約をお願いいたします。

よくあるご質問(Q&A)

Q. どのタイミングで受診すればいいですか?
A.健診異常がある場合や、原因不明の症状が続く場合は一度ご相談ください。
「様子を見てよいか」「詳しい検査が必要か」も含めて判断します。

Q. 健診で軽い異常と言われただけでも受診していいですか?
A.はい、問題ありません。
内分泌疾患では、軽度の異常が重要なサインであることもあります。
経過観察でよいかどうかも含めて評価します。

Q. どの診療科に行けばいいかわからないのですが相談できますか?
A.はい、そのような方のための外来でもあります。
症状や検査結果から、内分泌疾患の可能性を評価し、必要に応じて適切な診療科をご案内します。

Q. 紹介状がなくても受診できますか?
A.はい、可能です。
健診結果や過去の採血データがあればご持参ください。

Q. 一度の受診で診断はつきますか?
A.疾患によって異なります。
採血である程度判断できるものもあれば、経過をみながら評価するものもあります。

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